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最近はいざという時のための雇用調整を簡単にするのを目的にした派遣労働者やパートタイマーなどの非正規社員の雇用が増加しています。
厚生労働省の「就業形態の多様化に関する総合実態調査」によると、全労働者に占める非正規社員の割合は1999年で27.5%でした、5年前の1994年よりも非正規社員は4.3ポイント増加しました。
その非正規社員の中でも割合の多いのが73.9%のパートタイマーです、次は契約社員の8.4%となっています。
この調査によると全労働者のなかで契約社員が占める割合は2.3%となっていますが、契約社員を雇用する企業の割合は10%を超えています。
首都圏などの都市部に限定すれば契約社員の割合はもっと高くなると思います、しかし一口に契約社員といっても契約社員の定義は決まっているとは言えません。
契約社員とは
会社によっては専門職として、一定の雇用期間を定めた契約に基づいて働く社員だったり、期間を定めること無く非常勤で経験を活かして働く人や定年後も引き続いて会社に勤める嘱託契約の人もいます。
しかし公募の形で募集された場合は、雇用期間を定めた契約が一般的です。
契約社員とは正社員とは違う労働条件を基に、給料や雇用期間などを個別に労働契約を結んで働く常勤社員の事といった感じでしょう。
流通業界などの職業ではパートタイマーやアルバイトを戦力化して、それぞれの能力に応じて待遇を良くするという事で契約社員を格上げするケースが多くありますが、一般的には多彩な専門的能力を持つスペシャリストを会社に迎えるにあたり、正社員に対する給与体系だけでは、処遇しきれないなどの理由として別体系にし契約社員制度を導入することが多いようです。
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